• 1910月

    同年代おバカさんチーム

    本日のメンバー、師匠SONEちゃん・左/コーチ(競技スキー)KENちゃんのほぼ同い年の最強もりあがりチーム。はっきり言って往復の数時間、ここには書き込めないピー音の連続集団だ。この2人日焼けで異常に黒い…うらやましい。日焼けのレベルだけ男を磨いているという、美学が通じる仲間だ。 ここはもう5合目手前、紅葉もかなりきれいな標高に達した。オヤジ3人の“キレイ〜”がこだまする。

     

     

    マイタケのスプレー文字

    なんだコリャ、赤いマイタケ←文字。しかし矢印方向にはブナしかない!ハハアー、トンビかあと言いつつ10メートル登ると別のサインが…確かに何かありそうなポイントではあるが、まさかねえ…わざわざお宝の場所書くかよ…でも…書いて欲しい!俺たちだけに!!

    ココは帰りにツッコムべえと、先を急ぐ。

     

     

     

    山頂直下の強風

    腰丈ほどの笹ヤブが続く山頂へのアプローチ。地面がひび割れて地滑り〜と錯覚するような風による風景。サブウ〜(きっと体感温度8度位)

    かなりの強風を写真で表現したかった(スローシャッターで人物以外が揺れている)が、失敗。寒いし、早くビールが飲みたいのでさっさと登る。いつもカメラマンさんに言うだけ言っている自分に反省です。

     

     

    八森山、山頂でアローハァ

    おとなしそうに見えるが、発している言葉は若い娘には聞かせられない…無法山頂地帯だ。

    まめお君に変身した俺は、なんと三脚持参、全員で美しい風景に溶け込むことが可能になった。

     

     

    幸せである、乾杯である〜

    サクラまで参加の待望乾杯!なぜかKENちゃんは寒くないらしく汗かいたTシャツのまま、ランチタイム。

    サクラはチーム人数が多いほど、おすそわけが多いので凄く忙しい。ビール忘れの2人がSONEちゃんにわけてもらっての乾杯だ。

    この3人、レベルやカテゴリーは違うが記憶障害の気配は色濃く近づいている…それも確実に。

    さあ、くだりは採るぜ!!

     

     

    ナメコちゃん、ゲ〜ット!

    密集率は少ないが、今期初めての遭遇なのでうれしい。

    このあたり、スプレー文字氾濫地帯につき、なにやら気配が濃厚。散開捜索開始。

     

     

     

     

     

    やはりありました、ウレシー

    ちょうど良い大きさのナラタケが密生。離れた仲間がソソクサ集合し、まあまずまずだのお〜とか言いつつ満面の笑顔だ。

    ムキタケや、カノカ(ブナハリタケ)もちょっとづつ採ったが、今日はナラタケのみそ汁に決定だな。

     

     

     

     

    登山口にナンと!見落としが

    SONEちゃんが、最後さあ入り口の沢スジだけチェックするか〜などと言いつつ下山。途中、唯一の遭遇登山者ご夫婦を、キンちゃん走りのように抜かせていただき、見逃していた獲物をゲット!

    両手の指に食い込むほどの収穫ではなかったが、全員楽しく満足感のある日曜日だ。

    帰りがけ、おいしい湧き水を汲み、ただ今おいしく梅酒割りをいただいている。

2 Responses

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  • sone Says:

    完全に「まめお君」に宗旨替えだねぇ~
    しかし他人から見ると、我々は下手な芸人よりオモロ~かもしれないね。
    次は採り切れない程の大当たりでいこうぜぇー!!!
    何ーんて言っているとスカなので、無欲無欲・・・・・・・・・

  • タッシー Says:

    ナラタケみそ汁旨かったよ!
    今年は面倒くさがらずに、汁物も作ろうかな。
    なんかさあ自分でつけた梅酒やワラビ、採ってきたキノコ汁…物忘れ。
    正真正銘のジジイまっしぐらだねえ…
    でもそれで幸せ感じるんだからしょうがないね、精進々。

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