採って来たばかりの山菜、4種類のチーズ、イベリコ生ハムなどの具材。
みんなでワイワイ生地から作り、役割を決めた焼き上げ、そして乾杯! とても楽しい!!
生地コネ隊長のカオリちゃん、なかなか旨くそして気に入ったらしく、明日の分まで作ってしまった。
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ピザ粉(塩などがすでに入っている)に、バター・牛乳・ドライイーストを加えボールでこねる。
ベタつきがなくなったら、板にたたきつけつつこねる。写真ではワリバシが飛び上がってる(笑)
そしてボールに戻し、醗酵行程。今回はまったく山感28℃の湯煎(季節により作戦をたてる)
膨れたかあ?などと覗きつつ飲むのである。
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プクっと柔らかく膨らんだ生地は暖かく、幸せの温もりを感じる。息子がふざけてトマト・トッピング。
これを4分割し丸くのばしていく。
あくまで自己流の焼き方なのであしからず。
Lodgeダッジオーブン10インチの深いものにスキレットを合わせて使っている。
ピザ焼きは出し入れし易いスキレットを使い、フタは共通サイズなので同じものを使う。
上下とも熱しておき、一度炭火からおろし、温度を下げオリーブオイルを塗って生地投入。
ここで活躍するのが、ペラペラに薄いまな板。
のばした生地をコレにのせトッピング、そしてそのままスキレットにスルリと入れるのだ。このやり方で成功率が格段にアップした。
炭をのせたフタをし、タイムキーパー役のヒロ坊ママがカウント。これが次に焼くピザの目安になり、これも成功率アップの秘訣だ(あくまで自分流)
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取り出しはお好み焼きのコテ(ヘラ?)でバッチリ。
ピザカッター(刃の丸いやつ)があれば、もっと綺麗に楽に切れる…要検討。
2 Responses
5月 7th, 2011 at
おお!!すげ~。
粉食文化は手間がかかるようだけど、キャンプや、今回みたいな地震ライフライン喪失の折にも、隠れた食のあり方だね。
穀類が買い占められてなくなっても、どう言う訳か粉は残ってる(笑)
こんな芸が出来れば、サバイバルの質が上がるもんなぁ。
カオリ姉ちゃんはメンゴイ顔して、粉を打つ。粉に鞭打つ、叩きつける・・・・俺もしてもらいて~なぁ~
本宮キャンプでは、クマをミンチしてイノシシを叩き切って、鹿を痛めつけてもらおうじゃぁないか!!
5月 7th, 2011 at
危ねえオヤジだなあ、クマッチ(笑)
んでもイイねえ、クマミンチ、イノタタキ、シカイタメ…
楽しみだねえ!!
昨日ヒロ坊の家に手伝いに行き、でかいカヌーを家の外に出したり
手伝いしてきたよ。 まだまだ先は長いなあって感じでしたわ。
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