ノルウェー気象研究所のシミュレーション
このブログにもリンクさせていただいている、水守人の会/ミツオさんからのメルマガ(山日誌/七ケ宿から:炭焼と自然生活)に載っていたもの。
ヨウ素(I131)、セシウム(Cs137)、キセノン(Xe133)の3種類の放射性物質の拡散について、それぞれ地表に近い部分(Slc Conc)と、高いところから低いところまでのトータルのもの(Total Column)の計6種類の4日ほどさきほどまでのシミュレーション動画が閲覧できるとの事。
http://transport.nilu.no/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan
アクセスにちょっと時間がかかったが、動画を確認。
海流により東北沿岸にも来るようだ。この汚染の範囲に驚愕!
5 Responses
3月 31st, 2011 at
おっかね~ですなぁ。
こんなに影響があるのに、いや、拡散しているのに、日本政府はのんきなもんだ。
俺のブログにこの件のタッシーのソト遊び紹介させてもらっちゃいましたけど。
まったくゆゆしき問題だ。
許せん!!ドシン!(激しく机をぶっ叩く音)である。
ホントに・・・・、ゴジラが出てきて原発ガリガリと喰ってくれないかなぁ。
3月 31st, 2011 at
政府は東電からレクチャーを受けて喋っているだけだもの…こっちの地球規模の拡散モデリングも….ビビるぜ~ !!http://www.youtube.com/watch?v=e_u0NmGRwu0&feature=related
3月 31st, 2011 at
連荘でコメントすみません。
オラが参考にしている放射能文献ブログ。
内容が簡単に表現されていて、分かりやすいが、冷や汗ものである。
タッシーや、And?さん紹介のデータも考慮されている。
ちょっとビビリの中部大学教授のブログである。
http://takedanet.com/
3月 31st, 2011 at
やべえ、これマジにビビル…
And?さん、鹿島〜仙台なんて話にならんね(苦笑)
既に流れ出たモノ、これから流れ出すモノ…
このインパクトをどうすれば良いものやら、想像できん。
3月 31st, 2011 at
クマッチ、この中部大学教授のブログはわかりやすい!
専門用語や数値を並べ立て、核心がわからない報道のベールがはがれるね!!
ゴジラねえ〜、日本発の放射能による突然変異…
皮肉でありますなあ!
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