町内会の訓練
地区の消防隊が来てくれ、油に火がついた時の消火を再現してくれた。
ワン!
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まずは火がついた鍋に水をかけると、こうなってしまう。予想以上に炎が大きく、どよめきの声があがる。
自分的には防火服がカッコイイなどと眺めつつ、過去に取得した乙種第四類の危険物取扱者の資格を思いだしていた。
当時、消化器はアルコフォームという泡で消火するものが主流だったと記憶するが、今回登場は無し。粉が一般的みたいだ。
このような訓練では、粉の消化器は粉が飛び散り大変らしく、今回は特別にやっていただいたものだ。
なんともオヤジギャグ風のネーミングだが、消火能力はナカナカのものだ。
マロ7さん、ぜひお宅の台所に1本いかがでしょう(笑)
非常時の炊き出し訓練もかねて、大量の芋煮も作る。町内のお母さんがたの味付け、バツグンである!
参加者に配られたアルファ米が、個人的にスゴクうれしかった。山で雑炊すっかな(すみません)
2 Responses
10月 26th, 2010 at
おっ、キャンプにも行かず頑張ってましたね。
今時は消火器放射を控えているようですが、住民の熱意ですね。
油に水をかけると水蒸気になりますが、1700倍なんですからね。
鬼首の事故も熱水が水蒸気になったのだからすごいもんです。
あっ、話がそれたな。
周りの駐車車両にはビニールで覆っているところがお気に入り。
スプレー消火器は,鍋程度の火面が消火の限界でしょうね。
んん、これ以上やばいな。(>o<“)
10月 26th, 2010 at
マロ7さん、おはようございます!(敬礼)
水蒸気ってスゴイですね、ちょっとビックリしました。
このあとけが人の救助訓練もやり、
担架の運び方や、三角巾の使い方など
とても為になりましたよ。
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