一つ目の小さい山だが、山桜がたくさん植樹してありとても感じのイイところだ。鹿のフレッシュな糞がそこらじゅうに転がっている。
人の少ない花見ができそうな素敵な雰囲気をぶちこわすような木登りだ。
小学生が毎年登って、課外学習をやっているらしいプレートがある。
小さい山なのであっという間に下山。次に車移動だ。
二つ目、女川の護天山。尾浦口から登り始めてすぐに落ちていた繭。生成り色で5センチほどの大きさ。
歴史のある道すじだが、2本平行したりと不思議な道だ。
山頂方面からの分岐から峠へ
おそらく3年ほど前の爆弾低気圧の爪痕だろう、倒木が先が見えないほど続いている。かなりの予算を投入しないと、完全復帰は見込めそうにない感じだ。
なんだかソレッポイ踏み跡を見つけ、辿ってみると大正解!倒木群の最初から最後までスポっと抜け出せた。片方が笹薮なので、かなりわかりづらい。
先週の山行で初めてご一緒したebiyanさんとまたも同行。
自分たちのアホさ加減にあきれられては…いなかったらしい。ふたたびご一緒できて、ひと安心だ。
下山後、温泉であったまりマリンピア女川で買い物。
イカの塩辛、小女子、にぼし、かわはぎ、サンマの甘露煮等、酒のつまみ系をゲット!今晩の充実した酒盛りを思い描きつつ店を出て来ると、ソコにこの物体。
ほやチンコ!これはナンダ?喰い付くにはもってこいのネーミングだ。想像するにほやをパチンコのように上から落として、ナントカするゲームなんだろうね。
イヤイヤ、おいしい一枚であった。
2 Responses
1月 25th, 2009 at
ほやチンコ!の前に止まっているチャリの持ち主が、マリンピアで働くオバサンだと想像すると、より可笑しさが増すね。俺なら恥ずかしくて、こんな所に駐車は出来ませんです。
1月 26th, 2009 at
名物と名付ける程の歴史があるのか?
かなりノリノリのイベント実行委員の方がいたのか?
まあ、なんにしても想像は膨らむね!(笑)
Leave a Comment