七ヶ宿で白炭を焼いている佐藤光夫氏(&奥さん)の話を聞いてきた。
つね日頃歩き回る山にて、松やナラの木が枯れていく姿を目の当たりにし、自分に出来る事はないのか!?と自問していた。それに回答を見いだし活動している人のすばらしい話だった。
単純にいうと、山にアルカリ性の炭(炭素)を蒔くことによって、酸性雨による汚染を中和させるという事。一言で終わってしまうが、それを実行することがとてつもない意思がなければできない事であろう。
活動資金援助のために、ささやかながら手ぬぐい&ハンカチのセットを購入。昨年に体験した間伐につづき、今年は炭焼きもやってみよう。
覗いてみてくだされ。
6 Responses
4月 17th, 2010 at
おはようございます
たった一人でも良いからスタートしなければ何も始まらない
一人では出来ることが限られるが一人でも出来る事がある
考えるだけでは先が見えないが一歩踏み出すことにより先が見えてくる
素晴らしい人が居ることを感じることが出来ました
自分に出来ることが在れば・・・踏み出す勇気を持ちたいですね!
4月 17th, 2010 at
SEIさん、おはよーさんです
回復速度より、どんどん加速する伐採や立ち枯れ…
なにかしないと、気持ちよいブナの森や豊かな山々がアブナイねえ。
以前からダッシュ村みたいな暮らしを考えていたので、
もっと前向きに考えてみるキッカケになりそうです。
4月 17th, 2010 at
たっしーさん、こんちちわ。
ダッシュ村やっちゃうんですか?
頭にタオルをまいてチェックのシャツもお似合いかも。
それにしてもブナ枯れやなら枯れどうなるんでしょう。
去年の秋はどっちへ行っても愕然としました。
危機感を以て行動してるひといるんですね。
脱帽です。
4月 17th, 2010 at
あねさん、こんにちは
数年計画で考えたいですが、
勉強なり経験積まないと始まりませんよね(苦笑)
立ち枯れは、日本海側の方が深刻でしょう。
僕も水守人の会に入ってみようかと思ってますが、
各地方に仲間が増えれば、もっと出来る事が増えるはず。
勉強してみます。
4月 17th, 2010 at
今日は本当にありがとうございました。
感謝してもしてもたりません!
携帯にもメール差し上げたのですが、届いているかしら…?
パティ改めジョイアはとても元気にしてます。
ご飯もぺろりと平らげ、しきりにフェリーチェを遊びに誘ってます。
ハーベストさんは残念でしたが、近々ぜひリベンジを!!
炭焼きの話、こういうことだったんですね。
なるほどなるほど。
4月 17th, 2010 at
こんばんは、美香さん
よしこ、イヤイヤ・ジョイア、元気でなにより!
ハーベストは明日ちょいと顔出しに行ってきます。
あらためて一緒に行きましょう!
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