整備されたコースがたくさんあり、野鳥の密度も高い。数種類の鳴き声がエコーし、どこにナニがいるのかよくわからない。とにかく今日は下見のつもりで歩きまわることにする。
カッコウコースを辿りえぼしスキー場の駐車場に出る。メジロコースから東屋のある分岐をオオルリコースに入り登ると、明るいゲレンデに出る。野鳥の森のコースはここまでだが、石子遊歩道をつなぎ、ゴンドラの最終地点まで行ってみた。まだ北斜面に残雪があり、ここから先はカンジキもないのでやめにしピストンで戻る。
しかし木々がたくさんあり、うまく撮影できなかった。じっくり待たないと良い枝にきてくれない…待たずに撮ろうという魂胆が間違っているのだ。
気温も15度くらいにあがり、日差しも強くかなり暑い。ハアハアと舌を出し歩くサクラ、雪の上で転がり気持ち良さそうだ。
トーテンポールのような赤松
ところどころにある観察舎
穴の開いた壁が城壁を連想させるが、ココでじっくり待てばきっとやって来るのだろう。ポットに入れたコーヒーは必須って感じだ。
近くには巨大な巣箱がり、フクロウなどの大きな鳥のためか?
8 Responses
4月 12th, 2010 at
お久しぶりでしたが、(ありっ、4か月以上あってませんでしたね)
タッシーさんもサクラちゃんも元気そうでほっとしました。
観察舎は薄暗くて少し怖い感じがしますね。
じっと野鳥を待つのはとっても根気が要りますが、私は根気なしです。
やっと発見と思へばすぐに逃げちゃうしね。
気合入れると全然思うように行かなくて、でも自然体でゆらゆら
歩いているときれいな声を聞かせてくれてうれしかったりで
自分と野鳥の関係はそんな感じで、名前覚えなくてもいいかな
の付き合いで満足というか、それ以上全然進めないというか。。。
4月 12th, 2010 at
ebiyanさん、おはよー!
週末はありがとうございました。
でも不思議、なんで普通にしてると近くに居て
気合いいれて見るとチチチって逃げちゃう。
気配とか殺気みたいなものなんでしょうね!
じーっとしてられないので、歩きながらスパっと振り返り
居合い撮り! のような技を…身につけ…ましょうか…
帰宅してから鳴き声CD聴きながら、やっぱりコレだって(苦笑)
そのうちテント泊しながらも興味しんしん。
4月 12th, 2010 at
そろそろ傑作写真が撮れたのでは? と思っていたけど、野鳥の写真の道は厳しすぎるみたいですのぉー(笑)
でもその道のプロでも100枚撮影して1枚しかイイ写真がないらしいから、根気よく狙っていくしかないだろうね。
しかし後2週間もすると山菜時期に入ってしまうよ。
久々に二人で出撃せねば・・・
4月 12th, 2010 at
んだねえSONEちゃん、ワラビちゃんからか?
おやじ二人の軽快さ(愉快さ?)はたまらんね(笑)
そういえばダニ公、もう活動してるよ。
サクラに立派な奴が一匹ついてた(即殺)
4月 12th, 2010 at
こんばんは
野鳥は気にしてないときは本当に近くに来ますね
蓬田公園にも観察小屋が在りますが餌場にやって来るのを待つには
弁当とコーヒーでなく泡が必需品に成ります・・・笑
Loveと山遊びをしてると猛禽類のコノハズクやタカに会うことがあります
コゲラは多く居ますねそれでも被写体に成ってくれるようなチャンスは無いかな・・?
望遠で川縁(寝転がって)の野鳥観察が楽しいのではタッシー殿。
4月 12th, 2010 at
SEIさん、こんばんは
確かに泡が必要ですね。でも盛り上がるとヤバイっす。
逃げていっちゃいますよ、仲間に入ってくれればイイけど(笑)
でかい猛禽類はカッコイイなあ。
4月 13th, 2010 at
ことりはうすには、一度行ってみたいと思ってました。
けど、この観察舍の写真を見ると
近所の針生さんちの牛舎に似ています。
ちょっと、怖いかも。
もし行ったら散歩コースに、しておきます。
鳥さんの写真!
期待してますよー!
4月 13th, 2010 at
こんばんは、ハーベストさん
ことりはうすは、子供でも充分歩けるし楽しめると思うよ。
観察舎は写真が暗いこともありますが、牛小屋…(笑)
キレイな作りでした!!
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