住んでいるマンションのペットクラブ主催で、講演会を開催した。
仙台市動物管理センターとボランティアグループAキューブの方々にご協力いただき、とても参考になった。
左の写真はペット情報カード。災害時に動物救護所に提出すると、手続きが簡素化されるもの。裏面には名前、連絡先や鑑札登録番号等の情報を記入する。
いままで鑑札などは机の引き出しに入れっぱなしだったが、この機会にちゃんとしておこう。首輪に付けようと思うが、なにかのはずみに取れてしまいそうで心配だ。
ペットショップでケースを購入。オーリングも小さく頼りない…しばらく使ってみるしかないようだな。
ケージのプレートはノースフェイスの大型バッグに着いていたものを使っている。
埋め込み用のインジェクター(チップ注入器)とリーダー(データ読み取り機)だ。注射針のすごく太いものを想像すれば近いイメージだろう。くびの下、肩甲骨の間あたりに埋め込むという。
太さ2ミリ、長さが8〜12ミリ程度の円筒形。内部にはIC、コンデンサ、電極コイルが入っており記憶したデータは電池不要で半永久的に使用できるらしい。生体適合ガラスなので拒絶反応も少ないとの事だ。小型犬だとちょっとかわいそうだ。
2 Responses
11月 17th, 2008 at
タッシーおはよう。
そうだよね、災害時にはペットも一緒に非難したいよね。
チップ埋め込むのは痛そうだけど、痛くないのかな???
何も起きない事が一番だけど、何かあったら捜索するには役立ちそうだね・・・
11月 17th, 2008 at
おはよう、ごんぞうさん。
やっぱり痛いんじゃないかなあ、太さ2ミリのカプセルだからね。
映画のボーンシリーズでは、人間のお尻に埋め込んであったけどさ…
ペット用の非常持ち出し袋も考えなくては!
ウサギのごんぞうちゃん用も準備したほうが良いかもよ。
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