• 1611月

    ペットのための災害準備と対策

    住んでいるマンションのペットクラブ主催で、講演会を開催した。

    仙台市動物管理センターとボランティアグループAキューブの方々にご協力いただき、とても参考になった。

     

    左の写真はペット情報カード。災害時に動物救護所に提出すると、手続きが簡素化されるもの。裏面には名前、連絡先や鑑札登録番号等の情報を記入する。

     

     

     

     

    ケージにも名札

    いままで鑑札などは机の引き出しに入れっぱなしだったが、この機会にちゃんとしておこう。首輪に付けようと思うが、なにかのはずみに取れてしまいそうで心配だ。

    ペットショップでケースを購入。オーリングも小さく頼りない…しばらく使ってみるしかないようだな。

    ケージのプレートはノースフェイスの大型バッグに着いていたものを使っている。

     

    ペット用マイクロチップ

    埋め込み用のインジェクター(チップ注入器)とリーダー(データ読み取り機)だ。注射針のすごく太いものを想像すれば近いイメージだろう。くびの下、肩甲骨の間あたりに埋め込むという。

    太さ2ミリ、長さが8〜12ミリ程度の円筒形。内部にはIC、コンデンサ、電極コイルが入っており記憶したデータは電池不要で半永久的に使用できるらしい。生体適合ガラスなので拒絶反応も少ないとの事だ。小型犬だとちょっとかわいそうだ。

2 Responses

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  • ごんぞう Says:

    タッシーおはよう。
    そうだよね、災害時にはペットも一緒に非難したいよね。
    チップ埋め込むのは痛そうだけど、痛くないのかな???
    何も起きない事が一番だけど、何かあったら捜索するには役立ちそうだね・・・

  • tashiro Says:

    おはよう、ごんぞうさん。
    やっぱり痛いんじゃないかなあ、太さ2ミリのカプセルだからね。
    映画のボーンシリーズでは、人間のお尻に埋め込んであったけどさ…

    ペット用の非常持ち出し袋も考えなくては!
    ウサギのごんぞうちゃん用も準備したほうが良いかもよ。

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