土曜日午前中点滴や麻酔薬を入れるための準備だ。3cmくらい毛が剃られ、針を刺し込みテーピングする。なんかサラブレッドみたいだ。
この後夕方まで連絡を待ち、術後に面会…麻酔が完全に抜けておらず、ボーっとしながら寄り添ってくるので涙が出そうになる。
診察室で報告を受けながら摘出した子宮と卵巣を見る。なんとボイルしたおおきなソーセージのようなものが二つ…それが子宮だった。中身は当然化膿したモノだ。小さな卵巣にも水腫が数個できており、早期発見と施術が命を救ったようだ。
同じ年齢で母犬がこの病気で亡くなっているので、注意していたのが功を奏したのかもしれない。
日曜日夕方の面会&散歩時点では外でオシッコはしたが、まだ食欲はなくウンチもでない。あしたの月曜日になれば、また一段と回復しているだろう…事を祈る。
One Response
10月 7th, 2009 at
大量のスパムを処理したら、
間違って新しいコメントまで削除してしまいましたー。
みなさんゴメンナサイ!!
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