ガスまたガス
リフトを降りた時点で濃いガスが景色を阻む。
今回は姥ヶ岳→牛首→山頂→姥沢コースの設定。
まあ予想通り、登れば登るほど霧雨となり、山頂はみぞれでも降るんじゃねえのッ位の天気。
肘折温泉側で昼飯タイムだが、寒いし濡れるしで合羽を着込み下山開始だ。
沢コースへの雪渓は例年よりちょっと少ないが残っており、ガスの彼方でボーダーやスキーヤーがジャジャジャジャアーと滑っている。
雪渓より怖い
トゥルントゥルンに滑る木道…
石突きカバーのついたポールがツルリと滑っていく。
我が麻痺した右足首にはかなりの強敵(苦笑
途中で簡易アイゼンの片足を拾いながら下山。同じものを持っているので予備にしよう。
左手には鋸山で拾ったノースのグラブ… どうも片方だけに縁があるらしい(笑
2 Responses
7月 12th, 2016 at
>どうも片方だけに縁があるらしい(笑
片方でも使えるから不思議だね・・・笑
7月 12th, 2016 at
そのうち両方揃う予感がする(笑
Leave a Comment