コゴミのすぐわきに埋もれるように生えている。
少ししかなかったが、スープに入れて食す。雪解けのすぐ下から出てくるためか、秋のエノキより白っぽくて繊細な感じがする。
クマ仙人の方では、かなり立派なブツが雪の中にも出ていたようだ。
定番のダッジ料理だが、何度食べても旨い!
今回は大人5人で2羽、ヒロ坊ママは鶏肉が苦手なので、ほぼ半分づつだ。
みんなでニンニクをすり込み、お尻から詰め物をする。
採って来たばかりの山菜、4種類のチーズ、イベリコ生ハムなどの具材。
みんなでワイワイ生地から作り、役割を決めた焼き上げ、そして乾杯! とても楽しい!!
生地コネ隊長のカオリちゃん、なかなか旨くそして気に入ったらしく、明日の分まで作ってしまった。
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里山にも雪が残り山菜の生長が遅れたり、大好きだった温泉が閉鎖されていたりとガックリ感があったが、仲良し家族と息子とのキャンプは極上のひとときだった!
コシアブラはほとんどが1cm程度の芽吹き…タラの芽も似たようなものだ。
そのかわり、コゴミがドンピシャのタイミング。ワサビもまだ小さく風味を味わう程度だ。
snow peak / Separate Sleeping Bag Ofuton
ここ何年間か荷物に余裕がある時に使っていた寝袋が、右奥。
化学繊維の中綿なのでがさばり、この状態で直径30cm×高さ50cm以上ある。
で、今回購入した羽毛(ウオッシャブルダウン)シュラフは、直径20cm×高さ50cm以下。
軽くて、コンパクトで、暖かく、そして自宅の布団のようにリラックスできるだろう。
今回の震災で物置の奥からでてきた30年前の寝袋から、子供達が使っていたものを含め数えたら合計12個の寝袋があった。避難所に提供していたものも戻ってきて(進呈したつもりだった)この数。
捨てられない男である…そしてモノ好きである