シュラフベッド
東京へ息子の見舞いに行く間、サクラは留守番である。
会社のスタッフが帰ると、ひとりになるのでバスタオルではなく寝袋を敷いて豪華仕様にしてくれた。
すごく気に入ったらしく、昼も爆睡だ。まあ、なにも敷かなくてもそうなのだが、満足レベルが上がっているようだ。