075月
ふくしまの森歩き
というハイキングガイドを見ながら、登山口を探す。やっとこさソレらしき牧草地にたどり着き駐車。500mほど林道を登ると、立派な駐車スペースに案内板。23℃位はあるはずの気温で、すでに汗だくだく。
まあ欲張って、下の牧草地でワラビ捜索までしてしまったからなのだが…
ワラビすら出ていない、今年はいったいどうした!?
久しぶりの土塁沿い
阿武隈には結構多い土塁に沿って登っていく。キレイに整備されており、笹薮のないすっきりした林床がすがすがしい。が、汗だくである。
阿武隈にはめずらしい大きなブナが残っている。
仲間が少なくさみしそうだが、生き残って子孫を増やして欲しいが…
小さな山だが、広葉樹が多くとても気持ちが良い。
地域の方たちが大事にしている心が伝わってくる。
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065月
南下したのに…
標高が600mオーバーの山なので、やはり早かった。400m近辺でもあまり変わらず、結構ショゲつつ、実家に帰ることになる。
ただいまの挨拶の応えは、“エモノは?”との言葉…昼過ぎからビールを飲み、出撃の意欲は消失。そのままグダグダと喰いまくり就寝。
翌日は浪江町(奪取村があるらしい)の奥まで南下してみよう。
055月
月夜の花見をしてみた
満開は過ぎていたが、やはり相当キレイであった。人出もすごく、昼位に行ったのだがダム湖のまわりにベッタリだ。
日帰りが多く、夕方からは静かで快適。月と星と桜が溶けそうな夜空だ。朝は4時半にフクロウの声と一緒に目覚め、コーヒー後撤収。
一応、達居森遊歩道を歩き春の気配をチェック。まだまだ、芽吹きは遅い!
その後は高速にて南へ移動し、実家近くの飯館村に行く。
035月
毎年、1〜2回は必ず来る
日帰りや泊まりで散策し、季節の味をいただきながら乾杯する。
今回もその予定だったが、寒さが続いたせいで山菜達はまだまだ小さい。あっさりあきらめて、サクラを川で泳がせることにする。
このコースは、どちらの入り口にも沢が流れており、サクラは大好きなところだ。今回は上側から入り、下に抜けることにしたが…帰りの舗装路歩きがキライだ。
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025月
かなりの数がニョキニョキ
誰かがホダ木を置いたのだが、今年(春なのに?)豊作か!?
一週間もすればイイ感じの大きさになりそうだ。まさか勝手に味見するわけにもいかないし…来週末あたり誰も採らなかったら、ちょっぴり味見させてもらうかな。
015月
誰かが苗木を植えたようだ
昨年伐採された跡地に、幼木が植えられていた。最近会わないが、自分で発芽させ育て大きくしてから植えるんだと話していたオヤジさんがいたが…きっと、彼か!?
4本植えられていたので、仙台市公園課の方々よ、刈らないで欲しい!
葉っぱが落ちるとクレームを言う人もいるだろうが、木々や草花を愛でる人たちの方が圧倒的に多いはずだ。
切り株から新しい芽も出た
草刈りと一緒にバサバサ刈らずに、育たせてやってほしい!
毎年、草刈り鎌で選別しながら草刈りしているのだが、仙台市のマシーンは一網打尽だ。