結構、ショッキング
現代の阿仁マタギの現状がよくわかる本だった。いろいろな小説に登場する狩猟だけで生計をたてるマタギは、すでに消滅。その伝統だけが、生き残ってるとの事。
熊や兎の解体が、フルカラーで掲載されているので開く時は心して(笑)