七ヶ宿で白炭を焼いている佐藤光夫氏(&奥さん)の話を聞いてきた。
つね日頃歩き回る山にて、松やナラの木が枯れていく姿を目の当たりにし、自分に出来る事はないのか!?と自問していた。それに回答を見いだし活動している人のすばらしい話だった。
単純にいうと、山にアルカリ性の炭(炭素)を蒔くことによって、酸性雨による汚染を中和させるという事。一言で終わってしまうが、それを実行することがとてつもない意思がなければできない事であろう。
活動資金援助のために、ささやかながら手ぬぐい&ハンカチのセットを購入。昨年に体験した間伐につづき、今年は炭焼きもやってみよう。
覗いてみてくだされ。