整備されたコースがたくさんあり、野鳥の密度も高い。数種類の鳴き声がエコーし、どこにナニがいるのかよくわからない。とにかく今日は下見のつもりで歩きまわることにする。
カッコウコースを辿りえぼしスキー場の駐車場に出る。メジロコースから東屋のある分岐をオオルリコースに入り登ると、明るいゲレンデに出る。野鳥の森のコースはここまでだが、石子遊歩道をつなぎ、ゴンドラの最終地点まで行ってみた。まだ北斜面に残雪があり、ここから先はカンジキもないのでやめにしピストンで戻る。
しかし木々がたくさんあり、うまく撮影できなかった。じっくり待たないと良い枝にきてくれない…待たずに撮ろうという魂胆が間違っているのだ。