ヒロ坊から写真が送られてきたのでアップしよう。
量は多くないが細めの倒木2メートル位の間に、ズーっと付いている。一ヶ月ほども早い発生か?
苔むした太い倒木で会える日を待ちましょう(笑)
10月の3連休かな?
大衡村にある綺麗なキャンプ場、なんと無料。
桜が多く植えてあり春先は見事だという。ここ10日間で7日間の野営生活に突入だ。朝到着すると誰もおらず、とりあえず寝床を設営。3日前の撤収時の雨で少し濡れているが、すぐにパリっと乾く。
とりあえず達居森遊歩道へキノコ探しに入る。が…山がすごく乾いており、アミタケ数本しか見つけられず周回終了。周回せずに松混じりの林だけ狙えば良かった(苦笑)
サクラも盛り上がらずショボショボ歩きだ。
ガンバレーーー!!
昔仲間(川崎とーちゃん、タクちゃん、シノブちゃん、カスミ、シン)+その嫁さん、シバちゃん、カニ、ナっちゃん、ハル、ユタカだ。初めて会った若者たちの名前は自信がないが、こんなメンバーが時間差で集合。
最初の2人集まった瞬間から、瓶ビールが続々消費される。
4人の段階で結構な宴会状態になったのは言うまでもない。
朝からドッカンと食べる
サルサ・ホットドッグ、牛スジシチュー、パイン、めかぶスープにコーヒー。ヒロ坊はホットドッグなんと2本(驚き)!
サクラはまったりとしており、快適なテントから出ずにゴロゴロしている。
前夜、カメラの感度をISO800に設定したままだ…それも最終日まで気づかず(ガックリ)
9月の19/20/21/22/23と栗駒山の登山口でもある須川温泉近くの須川湖でキャンプ。基本オヤジ2人…だが四六時中笑いが絶える事はない。ヒロ坊&マー君と子供時分の呼び名で、若返りをもくろむ。
19日sat.
仙台→古川→鬼首→秋の宮→泥湯→小安峡→須川
震災以来、いまだに道路事情は悪いまま。本来なら花山を抜けるか、一関から入るかなのだが…朝7時出発、途中買い出ししつつ昼前現地着。本日はノンビリ設営し、作戦を練る一日。
ヒロ坊の家族が須川高原温泉に宿泊しており、これから毎日顔を合わせることになる。
ナント90歳のおバアちゃんも参加!俺たちに豪華な肉や果物を差し入れしてくれた(旨過ぎ!)おバアちゃんアリガトオー!! 栗駒山荘の割引券(キャンプ場利用者はいただける)で鳥海山を眺めつつ極楽の露天風呂。当然早めの宴会スタート…たっぷりの牛スジを煮込みつつステーキ&ワインで初日から記憶無しの就寝となる。
七ヶ宿方面のこじんまりした山。
1山目入り口の吊り橋、SONEちゃんが橋をゆらしサクラを驚かせたら、サクラ固まり動けなくなる。人間はソレ見て爆笑だが、ビビラセてゴメン。
かなり登山道をはずしつつキノコを探すが、まったく無い!初秋の山とはとても思えない…まったく無いのだ、毒も食も…なんということ。
ショートカットした杉林にオオイショウダケ。あまり好きなキノコではないのでそっと戻しておく。
山頂から奥、完璧な森だ!!とSONEちゃっんとさわぎながら、相当の距離を歩くが収穫はほぼゼロ…。あまりに平坦で見通しが良い森のため方向感覚が狂い、地図&GPSで位置確認しながらの移動だ。アカマツの根元にナニカが抜かれた穴…ムムム、先を越されたか?!
結局、車を止めた場所から2kmほど奥の林道に落ちるようにたどり着き、日本ザルの群れにギャースカ言われ、ニホンカモシカに見つめられつつ本日終了。
ナイナイナイ、ナアーンニモ、ナイ♪ 一日だった。
まだ登っていなかった東側からのルートを登る。なだらかな雑木林が続く穏やかなコースだ。
以前に途中まで下ったことがあったが、初冬の雪があったので、今回夏道の全容がわかった。
メンバーは左からSONEちゃん、自分、ebiyanさん(顔ギリ)、ノリちゃんママ、サクラ(黒くて…)、KENちゃんの5人と1匹。
ハケゴを持ち、気合い充分でウラベニホテイシメジやイノハナを狙っていったのだが超空振り…。極上の松混じりの雑木林にも姿はまったくなく、アミハナイグチを数本採った程度であった。
復帰したebiyanさんも、おNEWのミツウマ・スパイク長靴が快適らしく皆で和やかに過ごせた1日。
いぎなりピンボケ…かなり薄暗くオートフォーカスが迷った結果だろう。この山は遊べる岩が点在しており、来るたびにナニヤラヤリタクなってしまう。
帰路で食べた久しぶりの地鶏カラアゲに再感動しつつ、来週・再来週の予定を思い描く車中であった。