鹿鳴館のRokuという読み方に近い“ろっとうさん”
県道脇の電柱に小さな登山口という看板があり、気になるので機会があったら来ようと言っていた山だ。誰も登山者はいないだろうと予想していたが意外な人出。
へえー地元の人には人気の山なんだろうねえ…などと言いつつ登る。
途中出会ったおじさんに、今日が山開き!その上、下で豚汁などのサービス有りと聞きビックリ!!
イソイソと下山し会場へ到着。旧霊山町・泉原地区の心あたたかいオバチャン&オンチャン方にお迎えいただき、ごちそうになり、そしてワラビのおみやげまでいただき!…本当にありがとうございました。
なにも地元に貢献できないまま、お礼の言葉だけで立ち去ってしまいましたがとても暖かい気持ち(実家に帰ったような)になり、うれしいひとときでした。