アイコは大量に採れたので、お持ち帰り用もたっぷりだ。
採る時は小さなトゲが痛くて、素手では無理だが、湯がくとしんなり柔らかになる。癖がなく野菜のよう…この位は一人でペロリと食べれる。
アイコは大量に採れたので、お持ち帰り用もたっぷりだ。
採る時は小さなトゲが痛くて、素手では無理だが、湯がくとしんなり柔らかになる。癖がなく野菜のよう…この位は一人でペロリと食べれる。
山形県高畠町の山裾にあるキャンプ場。水場もトイレも無いが、豊かな自然と友達が居る。秋のキノコ採りの時期ばかり通っていたが、今年初めて山菜の季節に行った。
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写真はクマ仙人が作ってくれた熊肉ハンバーグ(激旨!)粗挽きの歯ごたえがコレまた、たまらない。
そして、まだまだ出てくるクマ仙人特製の数々…持参したイベリコ豚など、遠くにかすむ(笑)
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飲んで食って盛り上がり、写真を撮っていない。
で、翌朝からの画像ばかりだ…でも、朝からまた飲んでいる。
いつものホットサンドを食べていると、行者ニンニク、イカ刺し、イカのフ焼き、ブリカマ焼きなど、どんどんつまみが出てくる。
サクラが食えないものばかりだ。
小学校6年生の頃が最後だったか…上唇に牛乳を付けマンガを読んでいる写真が残っている。
今年23歳になるいっぱしの男だ。設営や料理も頼りになり、酒も飲めるし楽しくてしょうがない。
サクラも兄弟が一緒だと思っているのだろう、うれしそうに過ごしている。
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定番のダッジ料理だが、何度食べても旨い!
今回は大人5人で2羽、ヒロ坊ママは鶏肉が苦手なので、ほぼ半分づつだ。
みんなでニンニクをすり込み、お尻から詰め物をする。
採って来たばかりの山菜、4種類のチーズ、イベリコ生ハムなどの具材。
みんなでワイワイ生地から作り、役割を決めた焼き上げ、そして乾杯! とても楽しい!!
生地コネ隊長のカオリちゃん、なかなか旨くそして気に入ったらしく、明日の分まで作ってしまった。
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里山にも雪が残り山菜の生長が遅れたり、大好きだった温泉が閉鎖されていたりとガックリ感があったが、仲良し家族と息子とのキャンプは極上のひとときだった!
コシアブラはほとんどが1cm程度の芽吹き…タラの芽も似たようなものだ。
そのかわり、コゴミがドンピシャのタイミング。ワサビもまだ小さく風味を味わう程度だ。