• 031月

    宮城側の丸森町登山口から

    看板がしっかりしており、楽に登山口着。登りはじめは3〜5年位の杉やヒバの植林地間を進む。すると驚いたことにりっぱ過ぎる林道ができていた。

    まだ作業中らしく重機がおいてある。伐採のための作業道なのだろうか…?道路一本に、林業の収益の何倍かかるのだろう…わからん。 Read more »

  • 2912月

    なんの案内看板も無い

    以前SONEちゃんが新聞で見たという記憶をたどり、登山口の神社を発見。社も石灯籠も比較的新しくきれいだ。

    左奥から入るとすぐに踏み跡程度の急登があり、薮こぎはないもののかなりわかりずらいルートだ。途中しっかりとした道に出たので、帰りはこちらを下ろうと話しながら山頂へ。

    昨日からの風が残っており、西斜面は体感温度がかなり低い。蔵王連峰にはかなりの風が吹いているのか、雲が山形側から流れてきている。

     

     

     

     

    風がなければポッカポカの陽気だ

     

     

    小さい山だが山頂の展望台に登ると、ちょうどまわりの木々の上に出るのでとても眺めが良い!車で山頂まで来る別ルートがあるので、花見の季節も良さそうだ。

     
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  • 0712月

    雪雲を避け阿武隈山系へ

    まず一山目、月舘町の最登山(もろうど)に行く。少々の林道歩き後、登山口着。サクラお決まりの雪上ゴロゴロでスタート。

    これをやるから着ているベストが壊れちゃうのだ。ただ今購入した新しいウエアを、トレックフィールド(バイク用品店)に無理矢理お願いして補強改造中。出来上がれば、アップする予定。

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  • 3011月

    またも翁倉山から変更に→硯上山へ

    翁倉山の前に近くの硯上山をハイクしてから行くベエとなり、ザックも背負わずにゴー。広く整備されたコースはMTBで来たくなるほどだった。おそらくオフロードバイクが結構侵入していたのではないだろうか…入り口の頑丈なゲートがソレを想像させる。

    穏やかな登りだが、風が段々強くなってくる。なんかヤバイぞ、コレは…、その後予想した通りの結果となってしまう。

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  • 2411月

    連休3日目、近場の里山が続く。今日は鍋であったまりながらビール飲もうということになり、大和町七つ森近くの笹倉山に出かける。

     

    登山道中腹にある亀の子岩

    御門杉(ごもんすぎ)登山口から入ると中腹にかわいい亀の子がいる。戊辰の役/出陣の際、無事帰還を祈って作られたらしい。

    SONEちゃんが子供の頃はもっとはっきりとした形だったらしいが、今の様相も味わい深い。

     

     

     

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  • 2311月

    行くはずだった北上の翁倉山から

    急遽変更し、阿武隈山系にむかった。冬場の不安定な天候時にはなんとかしてくれるふるさとのエリアだ。

    一つ目の古霊山は入り口さえわからないような小さな山。1時間ほど意外に刈り払われた道を歩き、あっけなく終了。車で少々移動し、夫婦岩へ。登山口の広い駐車場は我々の貸し切りだったが、後に貸し切りバスが登場することになった。

    一つ目の分岐から沢沿いに登ったが、なぜかルートを見失いキノコ道の急登を行く。さきほどの古霊山もそうだったが、シーズンにはキノコがたくさんありそうな気配ムンムンだ。

    山頂の三角点を過ぎ、100mほども行くと左手に男岩、ちょっと先に女岩がある。写真は相棒SONEちゃんが女岩の上から撮ってくれた1枚。こちらの2人(人&犬)は高所恐怖症ゆえ、手前でスタンバイである。 Read more »

  • 0911月

    大土ガ森(おおどがもり)の

    子生婦岩(こんぶいわ)

    ハリーポッターに出てきそうな巨木が丸岩を抱いている。やさしいが力強い母の顔に見えてくるスバラシイ自然の芸術だ。お遊び画像もあるのだが、バチがあたりそうなので自粛。いろんな場所で多くのネーミングを見るが、さすがと思わせられるものが多い…これも秀逸! Read more »

  • 2610月


    ムキタケ・ナメコ狙いが…

    SONEちゃんの山友の山形グループと合流し小国町へ。

    なぜか月夜茸がいまだ元気。宮城の山とは違い、新潟寄りの山形県は暖かいのだろうか?もう晩秋のムラサキシメジがあるかもねえなどと話していたのに。

    結構大きなブナの立ち枯れにビッシリ(右下に拡大P)。なんかイヤな予感…

    標高800弱の山だが、なかなか急峻で登りごたえがありおもしろい。

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  • 1910月

    同年代おバカさんチーム

    本日のメンバー、師匠SONEちゃん・左/コーチ(競技スキー)KENちゃんのほぼ同い年の最強もりあがりチーム。はっきり言って往復の数時間、ここには書き込めないピー音の連続集団だ。この2人日焼けで異常に黒い…うらやましい。日焼けのレベルだけ男を磨いているという、美学が通じる仲間だ。 ここはもう5合目手前、紅葉もかなりきれいな標高に達した。オヤジ3人の“キレイ〜”がこだまする。 Read more »