152月
カッコウだがホトトギスな
福島県楢葉町の郭公山。
昨日からの春の様な気温で雪山はグダグダと予想し、阿武隈へ。とりあえず身体ひとつで登れる郭公山へ向かう。
登山口には新しい駐車スペースがありラッキーだ。なぜか最近、新しい誘導看板や駐車場が増えているようだ…行政のナントカキャンペーンか?んなわけないか…などと言いつつかたわらでSONEちゃん木登り。
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082月
きのうがハードな薮コギ、
今日はハイキング気分で鍋パーティ
仙台は雪だったが、天気図と空の明るさで大丈夫と決めこみ大正解。登山者も結構多く、おそらく本日2山目と思われる団体さんが数組・ご夫婦3組・昼前にサッサと帰るご近所おじさん達。
深山山麓少年の森から入山、多くの人に愛される山という感じだ。登山道のすぐ脇にはMTBやBMXのコースが併設されている。今度は自転車と弁当を持ってきてみよう。
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072月
非常に分かりづらい登山口、
やっと民家の庭に車をお願いする。
歩き始めると結構長く、細い竹林が続く。個人的には細いタケノコも好きなので春先に思いをめぐらせながら、通過。
民家のすぐ上を巻きながら石龍(sekiryu)山頂に。コシアブラの細木に囲まれた社の脇に、まあるい巨石。ちょいと登ってみる。
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251月
昨日は海沿い、今日は雪山
昨日買い込んだ酒のつまみのおかげで、少々二日酔い。
登山口から林道を歩き始めてすぐに、昼飯を車に忘れたことに気づき一度戻ることに。
ゆるい登りが続く道だが、登山道入り口看板から登りが始まる感じだ。ここからスノーシューを履く事にする。ちょっと登ると不忘山や南屏風の南斜面が見えてくる。
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241月
植樹された山桜でご開帳
一つ目の小さい山だが、山桜がたくさん植樹してありとても感じのイイところだ。鹿のフレッシュな糞がそこらじゅうに転がっている。
人の少ない花見ができそうな素敵な雰囲気をぶちこわすような木登りだ。
小学生が毎年登って、課外学習をやっているらしいプレートがある。
小さい山なのであっという間に下山。次に車移動だ。
名前のわからないガの繭
二つ目、女川の護天山。尾浦口から登り始めてすぐに落ちていた繭。生成り色で5センチほどの大きさ。
歴史のある道すじだが、2本平行したりと不思議な道だ。
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181月
霧氷を観るのも久しぶり!
山形道の笹谷ICわきから、笹谷峠の旧道を何度もまたぎながら、送電線下に到着。霧氷がキレイだが、それより送電線から落ちる氷が金属にぶつかり、鐘のような音をたてる。かなりビックリする音響だ。
急登のあと山頂方面をバックに
右写真が休憩中の峠ポイント。後ろに見える斜面を登ると左写真。SONEちゃんのスノーシュー、クランポンのところに雪団子がすぐ付いてしまうらしく大変そうだ。
こちらもリハビリペースだったので、のんびり笑いながら登る。笑いすぎかもしれないねえ、いつもの事だが…
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171月
泉ヶ岳野外活動センター先から
小さな沢を徒渉し、突入
登山口手前で、以前月山や早池峰で遭遇しいつも犬連れですよねと、声をかけていただいた方と分かれ今日もゴーゴー。
昨夜積もったパウダーは20〜40cm位ある。スキーなら天国だ!と半分くやしがりながらラッセル。時々晴れ間は見えるが、基本曇天だ。
今日は写真左のSONEちゃん、それにebiyanさんの3人。ひさしぶりにオヤジ2人だけを脱出。
そしてさっそくのオブジェ作成
木の幹にのっかった雪玉に手袋を突っ込み完成。ebiyanさんは初めてのこのノリについてきてくれるか心配だったが、私もといって撮影してくれたのでツカミOKで安心。
尾根が広くルートを見失いそうだが、SONEちゃんのモノスゴイ記憶力のおかげでまっすぐ山頂へ。
以前は薮だらけだったらしいが、コーステープもちらほらあり、それなりに整備されたのだろう。
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121月
初売りで買ったMSRのスノーシュー
腰のヘルニア発病以来、初の雪山だ!
スキー担いでガシガシ行きたいところだが、まだまだ足首に不安が残る。テーピングでがっちり固め、シューズはコロンビアのバガブーツで足首補助。MSRライトニング・アッセントはかなりまわりのエッジたち、思ったよりかなりイケそうだ。
左右どちら装着が具合イイのか、履き替えながら行ってみよう。
のっけから急登が続く
山の形からして、ごはん茶碗を伏せたようなのだからソリャそうだ。雪山復活の喜びも追い風になり、めずらしくガシガシと先行する。
階段が706段あるらしく、ルートわきに“あと何段”と表示板がある。個人的にはモチベーション下がるので見たくない。
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111月
雪雲を避け今日は三陸方面
MTBツアーの下見をかねる
当初予定していたのは旭山と箟岳だったが、天気もひどくないので急遽変更。
かねてからSONEちゃんが言っていた、MTBで行けそうな縦走路チェックをかねて入山。わかりずらい入り口からすぐに、滑沢に滝が出現。標高のない山なのに、この沢は結構水量がある。サクラは小さな滝壺で水あび…厳冬期にかかわらず本能優先だ。
籠峯山頂の芝生広場
沢沿いから杉林を抜けると、広〜い山頂。おきまりのゴロゴロが始まる。コレをやるからベストが壊れてしまうのだが、好きなのだからしょうがない。ここからは車道兼ハイキングロードをてくてく歩く事になる。
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041月
昨日悪天のため中止した戸神山
雲はかなり多いが近場なので、朝10時とのんびり出発。
20〜40cmほどの積雪があり、ひさしぶりの雪の感触にサクラもうれしそうだ。スキー・カンジキ・スパイク長靴問わず、ぴったり後ろに付くのでたまにアッパーカットを食らわす事になる。乾いたパコンという音がするが、あまり痛くはないようだ。
女戸神山(メドガミ)経由、
男戸神山(オドガミ)裏コース登り
南斜面を巻いて女戸神山にむかう。カラフルな案内板がいっぱい付いている。手作り感がありちょっと楽しい。3人ほどの踏み跡があり、ソロの男性・ストックを持ったご夫婦かねえ…などと想像しながら雪上の足跡を見る。
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