057月
沢登り? イヤイヤ沢遊びヒンヤリ爽快オオナメサワ
夏場のサクラは涼しく水場がないと、かなりヤバイ。天気も不安定な感じなので近場の二口へ!
入り口では、“ナンチャラ殺人事件”のロケをやっており“火サス”等の番組で近々オンエアされるのだろう。
沢ルートに入ると体感気温は10度ほども下がったように感じ、視力も聴力もちょっと回復した気分になる。
沢&沢、そして沢。サクラ大満足!!
ほぼ全ての沢に入り、泳ぎ・潜り・水を飲む。
SONEちゃんが木の枝を投げれば、喜んで突入&回収だ! キラキラした目をみると、今日も連れてきてヨカッタなあ〜と自己満足。毎日の公園散歩とはワケが違うのだろう。
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206月
朝日連峰の東のはじっこで豊富な水場に大満足
長井市の草岡にある縄文村資料館の先から入山。舗装路からすぐの駐車スペースにとめたが、実は林道奥の大石大明神脇にスペースがあり、20分ほどロスしたか…それ以上に砕石を敷いた林道が、サクラには痛くて辛そうだ。
ガイドブックにあるオケサ堰(せき)、昭和堰、それ以外にも嘉永堰など人工的に作られた堀が多く、水場が豊富なところだ。
沢で遊び、堀ではしゃぎ、残雪でころがり大満足なサクラ。
さすが朝日軍道! 馬が余裕で曲がれる道幅
すばらしい道が続くのだが、登山道ではあり得ない道幅だ。荷を積んだ馬を引く人足や、早馬での伝令の姿を勝手に想像してしまう。しかし、軍道も堰も本当にすごいマンパワーの結晶だ!
山荘手前の分岐を昭和堰方面に進む。コレが結構大変!斜度はほとんど無いのだが細いトラバース路が3.5kmほどつづき、同じような沢スジがズーっとつづく。
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115月
おだやかな沢沿いの アプローチ
入り口民家への水路や取水パイプが長く続いている。小さな沢だが、とても穏やかで気持ちの良いところだ。
わずかな徒渉を繰り返しつつ進む…爽やかな空気の中にフレッシュな草花が繁っている。
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264月
鹿頭山(Rottosan) 偶然の山開き
鹿鳴館のRokuという読み方に近い“ろっとうさん”
県道脇の電柱に小さな登山口という看板があり、気になるので機会があったら来ようと言っていた山だ。誰も登山者はいないだろうと予想していたが意外な人出。
へえー地元の人には人気の山なんだろうねえ…などと言いつつ登る。
途中出会ったおじさんに、今日が山開き!その上、下で豚汁などのサービス有りと聞きビックリ!!
旨かった豚汁 &桃(地産のモモ?)
イソイソと下山し会場へ到着。旧霊山町・泉原地区の心あたたかいオバチャン&オンチャン方にお迎えいただき、ごちそうになり、そしてワラビのおみやげまでいただき!…本当にありがとうございました。
なにも地元に貢献できないまま、お礼の言葉だけで立ち去ってしまいましたがとても暖かい気持ち(実家に帰ったような)になり、うれしいひとときでした。
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124月
屹兎屋山(Kittoyasan)〜猫鳴山(nekonakiyama)
福島県いわき近郊の標高1000m以下の山々を縦走。13kmほどの歩行距離があり、車2台でデポ/阿武隈の山ではなかなかできないコース取りだ。二ツ箭山の登山口から振り返ったロケーションだが、かなり歩いてきた感じがしてウレシイ。
ボロボロ黄色ベストから
おニューのレッドベストに衣かえサクラ
本日なかなかご機嫌がよろしい。昨日までの夏日が嘘のように涼しく(ちょいサム)、快適に登る。
これから鎖場を薮中エスケープし、長い距離を歩かなくてはいけないなどとは知る由もない。 Read more »
054月
登り中腹の、のぞき岩
笑顔だがやはり多少ビビリは入っている。参加者全員で乗っても大丈夫!という写真はread more にて。
元来面白い場所で面白い絵を撮り、おいしい山菜やキノコが主目的の自分。今日は初めて花の写真をアップしようと思う。
野生種保護のため、山の名前は伏せてある。昨夜の雨のせいか開いているものが少なく、小さいが綺麗なみすみ草。
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173月
阿武隈山地、最高峰。
レーダー基地になぜか興奮
南側ルートの石ポッケ(入り口案内板には“石ぼっけ”濁音だったが…)から奇岩いっぱいのおもしろいコース。
迫力のレーダー群、塹壕や赤外線のセンサー、監視カメラ等があり、戦車やゼロ戦好きだった子どもの頃の興奮がよみがえってきた。
そして絶品・揚げたての
伊達地鶏カラアゲ&コロッケ
登山帰りに何回かリピートしているが、立ち寄るたびにお客が増えており地元の大繁盛スポットだ。余分な味付けが少なく素性の良い肉の味がタマラナイ逸品。
揚げたては本当にクセになる!!白石や名取にも支店があるみたいだが、通り道じゃないので行けないのが残念だ。
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103月
標高887mなのに
遠くて難易度の高い山
酒田からのお二人、小牛田からお一人といつものSONEちゃんとの5人パーティ。雪山復活してから最も大変な山行だ。急登・ヤセ尾根のナイフリッジ・割れた雪のトラバース等々、何度繰り返せばたどり着くのやら。
ペースの遅れにお付き合いいただいた皆さんに大感謝です。ありがとうございました。
山頂手前のピークにて、酒田のM浦さんとツーショット。奥に弁慶の耳(岩峰)が見える。
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013月
午前中勝負の天気。
昼過ぎ下山で大好きダールを食べる
登山口は田んぼのあぜ道奥。拡大表示にかすかに見えるが東北電力の巡視路の看板。1mほどの小川に一本橋がかかっている。
サクラも調子よく渡る。
中腹の残雪に大型のカモシカの足跡。これで7〜8cmほどある。頂上したには家族連れの足跡もあり、生き物の気配濃厚だ。
下山後食べたダールラーメン。
以前じゃらんでも取材した逸品!
みちのく杜の湖畔公園のすぐ近くにあるドライブイン「みしま」。看板にうわさの・・・とついているほど人気ラーメンだ。ピリ辛・トロリで量も多い。トウガラシではない辛味なのか、汗の出方もなんとなく爽やか。
今日も大満足!!
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222月
入山そうそう、鹿の糞
今日は長い稜線歩き…遭遇を期待する
海抜0メートル、浜の港わきから登り始める。
指浜(さしはま)のバス停が目印だが、民家の細い路地を通り抜け、怪しいカッパ農園なる場所から入る。
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