わずかに重めのパウダースノー。3人と犬一匹ほどのトレースをたどり、湯殿山方面に向かう。結構大きめの足跡なので、何犬だったのか…結局会えずじまいだった。
サクラがズボズボつぼ足なので、スノーシューで固めながら歩くが結構大変そうだ。一度、後ろに居るはずが居なくなってしまい、100mほど戻ると埋まった立ち木の穴に足がはまり、悲しそうな顔で待っていた。
やはり雪が深すぎてかわいそう。大好きなゴロゴロもなかなかできる場所がない…ごめんねえ、今度は歩き易いところにするからね。
わずかに重めのパウダースノー。3人と犬一匹ほどのトレースをたどり、湯殿山方面に向かう。結構大きめの足跡なので、何犬だったのか…結局会えずじまいだった。
サクラがズボズボつぼ足なので、スノーシューで固めながら歩くが結構大変そうだ。一度、後ろに居るはずが居なくなってしまい、100mほど戻ると埋まった立ち木の穴に足がはまり、悲しそうな顔で待っていた。
やはり雪が深すぎてかわいそう。大好きなゴロゴロもなかなかできる場所がない…ごめんねえ、今度は歩き易いところにするからね。
まだ登っていなかった東側からのルートを登る。なだらかな雑木林が続く穏やかなコースだ。
以前に途中まで下ったことがあったが、初冬の雪があったので、今回夏道の全容がわかった。
メンバーは左からSONEちゃん、自分、ebiyanさん(顔ギリ)、ノリちゃんママ、サクラ(黒くて…)、KENちゃんの5人と1匹。
ハケゴを持ち、気合い充分でウラベニホテイシメジやイノハナを狙っていったのだが超空振り…。極上の松混じりの雑木林にも姿はまったくなく、アミハナイグチを数本採った程度であった。
復帰したebiyanさんも、おNEWのミツウマ・スパイク長靴が快適らしく皆で和やかに過ごせた1日。
いぎなりピンボケ…かなり薄暗くオートフォーカスが迷った結果だろう。この山は遊べる岩が点在しており、来るたびにナニヤラヤリタクなってしまう。
帰路で食べた久しぶりの地鶏カラアゲに再感動しつつ、来週・再来週の予定を思い描く車中であった。
母が角膜移植の手術をし、病院にも行かなくてはならない。本当なら月山でのキャンプ予定だったが、楽々コースで時間短縮行動。柳川温泉のちょっと先から入るのだが、誘導看板はわかりにくい。
朝9時すぎに入り、のんびり歩く。沢に流れ込む湧き水がたくさんあり、マイナスイオンに包まれている感じだ。
草刈りや補修の作業のため、軽トラが入っており車幅超ギリギリだ。帰りは延々とバックで帰るのだろうか?とSONEちゃんと話しながら進む。
Read more »ゴメンよ、サクラ!ここは行けないんだよ…ものすごいスガル様な眼差しを家に残し出発。ヤル気満々なサクラを残すのは心が痛む。来週からはキャンプやBBQで遊んでやるからな!!
って事で身軽にSONEちゃんと行く。今日もまた、久しぶりに人に会う山だ。
笹谷峠から宮城コースで登りカケスガ峰へ。
赤トンボがたくさんで、ブヨを食べてくれているのか爽やかなピークだ。
色麻からバイクでよく走りまわった林道を車で行く。首の頸椎ヘルニア手術以降(10年前)バイクでは来ていないので、なつかしく涙がでそうになる。荒れた路面がイイ感じだ(車はグラグラだが)!
登山口の大滝には水を汲みにきた人たちがずいぶん居る。ソバでも打つのか、大量に積み込んでいる…ココの水は旨い!
山頂わきのルートには、ミネウスユキソウが咲いており、サクラも観賞か!?
密林にひそむ野獣のように見える?主人を待つけなげなサクラでした。
山頂直下のゴロタ(石ゴロ)の登り。不安定な右足で登る主人(オレ)を待ってくれている。ダニが居るから草薮にはいるなあ〜!と言ってもおかまいなし…あー今日もダニが心配だ。
麻痺した足首をテーピングで固定しているも、どうしても左右のぐらつきには弱く、石のてっぺんを慎重に選びなが登る。ピッチが遅れ、SONEちゃんもサクラも先に行ってしまう。