目がショボショボになり、目やにや涙が出て、眼球とまぶたの間にある、赤い膜もだらしなく登場する。
毎度同じ薬だが、効果はあり、2週間程度で回復してくるのだが…完治してないようでスッキリしない。
なんとなく内耳の炎症が原因のような気もするが、獣医は言及なし。結局、耳掃除などマメにしてやるしかないのだろうか…?
DATE FMを聞いていたらツキノワグマに注意情報が聞こえてきた。
さっそくサイトを覗くと“クマ出没情報”などもあり、山歩き&キャンプ時に改めて注意しようと自覚した。
明日から人気の少ない場所でキャンプするので、生ゴミや食料の保管に気をつけよう。
サクラも一緒だが、クマが出たら確実に主人の陰に隠れるかトンズラするに違いない。イノシシの足音だけで主人を置いて早足トンズラの実績がある(苦笑)
天気も悪くのんびりキノコのチェックに出かける。
雨続きで晴れ間のない(梅雨明けしない)このごろ…それほど期待はせずに鬼首方面へ。須金岳(寒湯コース)仮の山頂へ向け入山。しょっぱなからアブ・ブヨ・ヤブカに大歓迎され虫除けスプレーが全然効かないと文句いいながら進む。
サクラには猛烈に付きまとっているが、写真ではわからないか…
湿度が高くシトシト雨の中、カッパを着たり脱いだりしながら8合目まで登る。ガスが濃く遠望もなし、雨も本降りになりそうなので、早めの退散。途中なかなか立派なツキヨダケがあり、季節が2〜3週間ずれているように感じる。
汁物にて食すキノコはチョビチョビあったが、パスタ系でいただける物には遭遇できず下山。鬼首農林産物直売所“やまが旬の市”で充実の買い物!安くて新鮮でボリュームがあって最高の産直だ!!
旗坂(キャンプ場)の駐車場から出発。この駐車場はバイクでの休憩ポイントでもあり、とても懐かしい場所だ。
周回ルートの最初、舗装道路を下り後半にすりばち沼やキャンプ場を設定。その方が、涼しく気持ち良く回れるだろうとの考え…ビンゴ!であった。
サクラも最初はグイグイ〜だ!!
吊り橋(五宝橋)を行きつ戻りつ 沢に降りる場所をさがすサクラ
しかーし、最初の沢には降りられずにちょっとショック!
でも小さな沢や沼が続くので、ここからはかなりの満足ルートだ!!
Read more »母が角膜移植の手術をし、病院にも行かなくてはならない。本当なら月山でのキャンプ予定だったが、楽々コースで時間短縮行動。柳川温泉のちょっと先から入るのだが、誘導看板はわかりにくい。
朝9時すぎに入り、のんびり歩く。沢に流れ込む湧き水がたくさんあり、マイナスイオンに包まれている感じだ。
草刈りや補修の作業のため、軽トラが入っており車幅超ギリギリだ。帰りは延々とバックで帰るのだろうか?とSONEちゃんと話しながら進む。
Read more »色麻からバイクでよく走りまわった林道を車で行く。首の頸椎ヘルニア手術以降(10年前)バイクでは来ていないので、なつかしく涙がでそうになる。荒れた路面がイイ感じだ(車はグラグラだが)!
登山口の大滝には水を汲みにきた人たちがずいぶん居る。ソバでも打つのか、大量に積み込んでいる…ココの水は旨い!
山頂わきのルートには、ミネウスユキソウが咲いており、サクラも観賞か!?
密林にひそむ野獣のように見える?主人を待つけなげなサクラでした。
山頂直下のゴロタ(石ゴロ)の登り。不安定な右足で登る主人(オレ)を待ってくれている。ダニが居るから草薮にはいるなあ〜!と言ってもおかまいなし…あー今日もダニが心配だ。
麻痺した足首をテーピングで固定しているも、どうしても左右のぐらつきには弱く、石のてっぺんを慎重に選びなが登る。ピッチが遅れ、SONEちゃんもサクラも先に行ってしまう。