0710月
大五郎カットのように剃毛
3日間の入院。朝晩の面会時に軽い散歩をしていたが、まだまだ元気がない。
ヘソのあたりから10数センチ縫ってあるが、そのヘソのあたりから微妙な出血が続いている。ナニカ嫌な感じがするが、安静にし様子を見るしかないだろう。
退院サポートという名のゴハン
栄養に富んだ退院後をサポートする食事。食欲がないのに、これだけはバクバクと食べる。人間(俺)の食事内容よりすぐれているかもしれない。
その他消毒液や、たくさんのゴハン類を病院からいただき回復を待つばかりなのだが…今朝は、オシッコががまんできずにエレベーターで漏らしてしまった…ガンバレ、サクラ!!
0410月
前足のすねを剃毛
土曜日午前中点滴や麻酔薬を入れるための準備だ。3cmくらい毛が剃られ、針を刺し込みテーピングする。なんかサラブレッドみたいだ。
この後夕方まで連絡を待ち、術後に面会…麻酔が完全に抜けておらず、ボーっとしながら寄り添ってくるので涙が出そうになる。
診察室で報告を受けながら摘出した子宮と卵巣を見る。なんとボイルしたおおきなソーセージのようなものが二つ…それが子宮だった。中身は当然化膿したモノだ。小さな卵巣にも水腫が数個できており、早期発見と施術が命を救ったようだ。
同じ年齢で母犬がこの病気で亡くなっているので、注意していたのが功を奏したのかもしれない。
日曜日夕方の面会&散歩時点では外でオシッコはしたが、まだ食欲はなくウンチもでない。あしたの月曜日になれば、また一段と回復しているだろう…事を祈る。
0210月
最近元気がなく食欲も落ちていた。
眼病のせいなのかとも思っていたが、悲しげにクーンと鳴くので本日検査。
血液・レントゲン・エコー検査の結果、白血球の数値が高くかなり怪しい部位も発見。
初期症状らしいが、体力のあるうちに手術することにする。
明日さっそくオペだ。全身麻酔も心配だがこれで元気になり、
少しでも長生きしてくれれば、幸いだろう。
279月
カノカがびっしりの朽ち木
ヒロ坊ママが合流。前日見つけておいたところへ案内し記念撮影。この木には裏側も上の方もかなり付いている。
ベースにもどりさっそくクリームパスタにする。カノカの風味は残りつつ、ホワイトソースとの相性もバツグンだ。
枝豆とニンニクのオリーブオイル揚げ
宴会の閉めにぴったりのおつまみ。むいてアルミホイルに入れて炭火にのせるだけのモノ。これが食べているうちにどんどんカリカリになっていき、三段階味わえるスグレモノだ。
4泊5日でワイン8本、芋焼酎1本、ビール未確認(2ダース位?)
オヤジ2人だけの消費量としてはかなりのものか?さすがに胃腸も疲れぎみ、帰路は日本ソバであっさりとなる。
おばあちゃん、おソバごちそうさまでした!
249月
21日mon.
朝からドッカンと食べる
サルサ・ホットドッグ、牛スジシチュー、パイン、めかぶスープにコーヒー。ヒロ坊はホットドッグなんと2本(驚き)!
これから山歩きすると、昼には腹が減る。
サクラはまったりとしており、快適なテントから出ずにゴロゴロしている。
前夜、カメラの感度をISO800に設定したままだ…それも最終日まで気づかず(ガックリ)
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239月
5連休すべてキャンプ
9月の19/20/21/22/23と栗駒山の登山口でもある須川温泉近くの須川湖でキャンプ。基本オヤジ2人…だが四六時中笑いが絶える事はない。ヒロ坊&マー君と子供時分の呼び名で、若返りをもくろむ。
19日sat.
仙台→古川→鬼首→秋の宮→泥湯→小安峡→須川
震災以来、いまだに道路事情は悪いまま。本来なら花山を抜けるか、一関から入るかなのだが…朝7時出発、途中買い出ししつつ昼前現地着。本日はノンビリ設営し、作戦を練る一日。
ヒロ坊の家族が須川高原温泉に宿泊しており、これから毎日顔を合わせることになる。
ナント90歳のおバアちゃんも参加!俺たちに豪華な肉や果物を差し入れしてくれた(旨過ぎ!)おバアちゃんアリガトオー!! 栗駒山荘の割引券(キャンプ場利用者はいただける)で鳥海山を眺めつつ極楽の露天風呂。当然早めの宴会スタート…たっぷりの牛スジを煮込みつつステーキ&ワインで初日から記憶無しの就寝となる。
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139月
七ヶ宿方面のこじんまりした山。
1山目入り口の吊り橋、SONEちゃんが橋をゆらしサクラを驚かせたら、サクラ固まり動けなくなる。人間はソレ見て爆笑だが、ビビラセてゴメン。
かなり登山道をはずしつつキノコを探すが、まったく無い!初秋の山とはとても思えない…まったく無いのだ、毒も食も…なんということ。
本日2山目、林庄や植生は完璧なのだが…
ショートカットした杉林にオオイショウダケ。あまり好きなキノコではないのでそっと戻しておく。
どのくらい大きいかは→
山頂から奥、完璧な森だ!!とSONEちゃっんとさわぎながら、相当の距離を歩くが収穫はほぼゼロ…。あまりに平坦で見通しが良い森のため方向感覚が狂い、地図&GPSで位置確認しながらの移動だ。アカマツの根元にナニカが抜かれた穴…ムムム、先を越されたか?!
結局、車を止めた場所から2kmほど奥の林道に落ちるようにたどり着き、日本ザルの群れにギャースカ言われ、ニホンカモシカに見つめられつつ本日終了。
ナイナイナイ、ナアーンニモ、ナイ♪ 一日だった。
079月
遂に壊れたサクラのベスト
10年近く使ったお気に入りのウエットスーツ。背中の取手も片方とれてしまい、いたるところ傷だらけだ。
Pットエコーのデットストックをちょっと安くしてもらい、買っておいたRED。これを着ると見慣れないのでサクラじゃないみたいだ。
とてもシンプルなつくりで、泳ぐサクラをカヤックに持ち上げて乗せることも出来るし、登山道でも段差を引き上げることもできた。工業用ミシンがあれば、補強&改造したいところが結構あるのだが…
思い入れのある子供服のようで捨てられない。
069月
山仲間のリハビリ復帰登山で和やか〜
まだ登っていなかった東側からのルートを登る。なだらかな雑木林が続く穏やかなコースだ。
以前に途中まで下ったことがあったが、初冬の雪があったので、今回夏道の全容がわかった。
メンバーは左からSONEちゃん、自分、ebiyanさん(顔ギリ)、ノリちゃんママ、サクラ(黒くて…)、KENちゃんの5人と1匹。
ハケゴを持ち、気合い充分でウラベニホテイシメジやイノハナを狙っていったのだが超空振り…。極上の松混じりの雑木林にも姿はまったくなく、アミハナイグチを数本採った程度であった。
復帰したebiyanさんも、おNEWのミツウマ・スパイク長靴が快適らしく皆で和やかに過ごせた1日。
ビバークを装いおどけたが
いぎなりピンボケ…かなり薄暗くオートフォーカスが迷った結果だろう。この山は遊べる岩が点在しており、来るたびにナニヤラヤリタクなってしまう。
帰路で食べた久しぶりの地鶏カラアゲに再感動しつつ、来週・再来週の予定を思い描く車中であった。
059月
獣医さんを変えて看てもらった
サクラの目の充血と目やにが回復せず、眼球の傷らしきものが悪化してきた。昨年も同じような症状で治療し、1ヶ月くらいで直ったはずだ。
目にバスクリンのような蛍光カラーの検査薬を入れ、傷の程度を調べる。これは前回同様の方法であり、同じように傷(眼球にミミズ腫れ)が浮き出して判別できる。
症状がちょっと重いらしく、点眼&錠剤の抗生物質とヒアルロンサンの点眼薬の3種類処方だ。
若い獣医さんで説明も細かく、分かり易い。セカンドオピニオンとまで言えないが、ちょっとこちらでお世話になってみよう。
あしたの山行き…サクラ、どうする? ソフトなキノコ散策系なので大丈夫か?